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約二年の開発期間を経て、誕生した ARAS の開発の裏側。 石川樹脂工業と secca が目指...
樹脂の持つ美しさを引き出し、永く使える、使いたくなる食器を創る なぜARASという新ブランドを立ち上げたのか?そこには、メーカーである石川樹脂工業の「素材で世界を変えたい」という想いとデザインを担当するseccaの「素材の力で食体験をアップデートしたい」という想いの交わりがあった。素材の力を最大限に引き出し、これまでにない食器をカタチにすることでより良い食体験を届ける。 左から:secca 柳井友一さん、石川樹脂工業株式会社専務取締役 石川勤さん、secca代表...
約二年の開発期間を経て、誕生した ARAS の開発の裏側。 石川樹脂工業と secca が目指...
樹脂の持つ美しさを引き出し、永く使える、使いたくなる食器を創る なぜARASという新ブランドを立ち上げたのか?そこには、メーカーである石川樹脂工業の「素材で世界を変えたい」という想いとデザインを担当するseccaの「素材の力で食体験をアップデートしたい」という想いの交わりがあった。素材の力を最大限に引き出し、これまでにない食器をカタチにすることでより良い食体験を届ける。 左から:secca 柳井友一さん、石川樹脂工業株式会社専務取締役 石川勤さん、secca代表...
Restaurant L’aubeでしか味わえない食体験。 今橋英明さんと平瀬祥子さんが料理を...
Restaurant L’aubeのオーナーシェフ今橋英明さんとシェフパティシエの平瀬祥子さんへお話を伺いました。ARASの器からインスピレーションを受けて、二人が創作してくださった料理を紹介しながら、今橋さんと平瀬さんの出会い、そしてRestaurant L’aubeの哲学に迫ります。 Ouverture〈序章〉 海が近い農地、特に露地栽培で育った野菜は、豊富な滋味深さ、しっかりとした味わいや食感、個性を持ちます。...
Restaurant L’aubeでしか味わえない食体験。 今橋英明さんと平瀬祥子さんが料理を...
Restaurant L’aubeのオーナーシェフ今橋英明さんとシェフパティシエの平瀬祥子さんへお話を伺いました。ARASの器からインスピレーションを受けて、二人が創作してくださった料理を紹介しながら、今橋さんと平瀬さんの出会い、そしてRestaurant L’aubeの哲学に迫ります。 Ouverture〈序章〉 海が近い農地、特に露地栽培で育った野菜は、豊富な滋味深さ、しっかりとした味わいや食感、個性を持ちます。...
山本理世さんのファラフェル。 料理を通じて、空間をコーディネートし、幸せをつくる。
Profile R!CE FOOD DESIGN山本理世(フードデザイナー/出張料理人) オーガニック野菜を使った創作スパイス料理やvegan料理を得意とする。...
山本理世さんのファラフェル。 料理を通じて、空間をコーディネートし、幸せをつくる。
Profile R!CE FOOD DESIGN山本理世(フードデザイナー/出張料理人) オーガニック野菜を使った創作スパイス料理やvegan料理を得意とする。...
上町達也さんの原点のハヤシライス。器を作る立場として〝食〟と関わっていく。食体験を通して、想い...
Profile 上町達也(うえまちたつや)secca inc.代表 大学卒業後、カメラメーカーにプロダクトデザイナーとして就職。退職後、金沢へ移住し、伝統的な技術から最先端の技術まで様々な技術を掛け合わせ、新たな技能と解釈から生まれるものづくりを通してこれまでにない体験を創出するクリエイター集団「secca」を立ち上げる。創業後、まずはじめに始めたのがハヤシライス専門店「涎屋」だ。 ...
上町達也さんの原点のハヤシライス。器を作る立場として〝食〟と関わっていく。食体験を通して、想い...
Profile 上町達也(うえまちたつや)secca inc.代表 大学卒業後、カメラメーカーにプロダクトデザイナーとして就職。退職後、金沢へ移住し、伝統的な技術から最先端の技術まで様々な技術を掛け合わせ、新たな技能と解釈から生まれるものづくりを通してこれまでにない体験を創出するクリエイター集団「secca」を立ち上げる。創業後、まずはじめに始めたのがハヤシライス専門店「涎屋」だ。 ...
創刊のご挨拶
新型コロナウイルスの感染拡大によって、様々な情報が飛び交い、混乱し、未来に対して不安を抱きながら生活を送っていると思いますが、それでも私たちは、食べないと生きていけません。 「食」とは、私たちにとって、最低限必要なことであり、また至福のひとときでもあります。こんな時だからこそ、食べるということを大切にし、日々の生活が少しでも豊かになるように、「食」にまつわることを、様々な視点から取り上げていこうと思います。 第一回目は、ARASのデザインも手掛けていただいているsecca inc.代表の上町さんをインタビューさせていただきました。
創刊のご挨拶
新型コロナウイルスの感染拡大によって、様々な情報が飛び交い、混乱し、未来に対して不安を抱きながら生活を送っていると思いますが、それでも私たちは、食べないと生きていけません。 「食」とは、私たちにとって、最低限必要なことであり、また至福のひとときでもあります。こんな時だからこそ、食べるということを大切にし、日々の生活が少しでも豊かになるように、「食」にまつわることを、様々な視点から取り上げていこうと思います。 第一回目は、ARASのデザインも手掛けていただいているsecca inc.代表の上町さんをインタビューさせていただきました。