この度、g KEYAKIZAKAにて金箔エディションの取り扱いを開始しました。
ARASのプロダクトデザインを手掛ける金沢のデザイナー集団「secca」が“巧藝”をテーマに制作した作品です。
“巧藝”は日本の未来の伝統工芸を探求するプロジェクトです。
先人が磨き続け、繋いでくれた素晴らしい技能や表現、それらを支える思想から学び、素材、工法、デザイン、全てを一から見直すことで、未来に求められるカタチに更新し、伝統を未来に繋いでいくことを目的としています。
今回、seccaの巧藝プロジェクトの1つとして、ARASを選んでいただきました。本作では、金沢で最も伝統的な箔打技術を有する箔座株式会社と、樹脂素材の力で山中漆器産地に新たな可能性を示している石川樹脂工業株式会社とseccaの3社によるコラボレーションによって生み出した新たな“巧藝”作品です。
基材にはARAS “サステナブルコレクション「杉皮」”を採用し、箔座のオリジナル金箔を使用した独自加工技法で仕上げています。
そのほか、店舗にてサステナブルコレクション「杉皮」「海水」、ベーシックコレクション、ヒートコレクションをはじめとした、多くの商品をお取り扱いいただいております。