サステナブルコレクションvol.1「杉皮」と初売りの寄付に関するご報告

サステナブルコレクションvol.1「杉皮」と初売りの寄付に関するご報告

いつもARASをご愛顧いただきありがとうございます。

この度、サステナブルコレクションVol.1「杉皮」の売り上げと2022年初売りの売り上げの一部を、音楽家 坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体「more trees」へ寄付を行いました。

ARASサステナブルコレクションとは

サステナブルコレクションはARASが目指す食体験の進化と環境と共生するものづくりの進化を両立させ、これからの時代の豊かさをカタチにするプロジェクトです。

森林の問題と今回寄付させていただく想い

森林がCO2吸収量を維持していくためには、定期的な間伐と植林が必要です。しかし、杉皮の破棄には高いコストがかかってしまいます。そこで、日本の林業をサポートするため、産業廃棄物となっていた杉皮50%を使い、樹脂と混ぜ合わせた新素材を開発することでCO2排出量を大幅に削減しつつ、持続可能な商品としてSDGsに貢献していきます。

また、杉皮シリーズをご購入いただいた売り上げの一部を森林保全活動に寄付することで、産業廃棄物の削減だけでなく、植林や間伐などの長期的な森林の保全を通した、”森と人がずっとともに生きる”持続可能な社会に貢献致します。

寄付先と寄付金額・寄付されたお金の活用例

今回、昨年12月から今年4月までの杉皮シリーズ売り上げと2022年1月1日から1月10日に開催した初売りの売り上げの一部を音楽家・坂本龍一が代表を務める森林保全団体more trees(モア・トゥリーズ)に寄付致しました。

寄付金額は、740,000円となりました。

予め決めていた「売上の割合」に少し上乗せし、端数のない上記金額で寄付をいたしました。74万円の寄付は、740本分の植林やサッカーコート約2面分の森林整備に相当し、植林や伐採などの整備に役立てられます。
ご購入いただきました皆様、本当にありがとうございました。

more trees様のコメント

ARASサステナブルコレクションVol.1「杉皮」の購入を通じて森林保全活動へご支援いただき誠にありがとうございます。
ARASブランドの代名詞でもある「割れない洋食器」。近年の環境問題のことを考えると敬遠されがちなプラスチック素材ですが、そのプラスチックが持つ機能を上手に生かすことでサステナブルな商品を生み出す逆転の発想には驚かされました。永く使い続けること、そして再利用を前提とした生産を行うことも今まさに求められている大量生産・大量消費からの脱却に通ずるものだと感じます。
今回のサステナブルコレクションVol.1「杉皮」は、国内に豊富にありながらも十分に活用されていない「スギ」に着目した商品です。また、木質資源の中でも用途が限定的であるため、その多くが廃棄されている樹皮の利用価値を見出していただいたことは、資源の有効活用と林業の新たな収入源を作り出していると思います。
そんな森林資源を活用した「杉皮」の販売を通じたご寄付金は、多様性のある森をつくるため植林活動を中心に弊団体が実施するさまざまな森林保全活動に活用させていただきます。
森づくりは、50年・100年といった長期間にわたる息の長い活動です。次世代にも豊かな森を残すため末永くサポートいただけますと幸いです。

一般社団法人 more treesとは

一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、音楽家 坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体です。森と人がずっとともに生きる社会を目指し、「都市と森をつなぐ」をキーワードにさまざまな取り組みを行っています。1000円の寄付は、日本国内の「more treesの森」約20㎡を整備、もしくは海外の「more treesの森」に1本の植林に相当します。

これからも引き続き、森林保全の寄付等を続けて参ります。
今後ともARASを何卒宜しくお願い致します。

ARASチーム一同

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