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電子レンジ使用不可に関する詳細報告

電子レンジ使用不可に関する詳細報告

いつもARASをご愛顧くださりありがとうございます。

ARAS製品の電子レンジ使用について、お客様から多くご要望をいただき、電子レンジ使用に伴う器の形状・質感の変化や、人体への影響などについて、改めて様々な角度から検証いたしました。

検証の結果、電子レンジの使用による器の変形や質感の変化を引き起こすことから、サステナブルコレクション 海水シリーズ”と”マグカップ”を除く、ARAS商品では、電子レンジをご使用いただくことが出来ません。

あくまでも、ARASのポリシーである「永くご使用いただく」上で、形や質感が変化する恐れがあることからの結論となります。

しかし、有害物質の溶出を伴うものではありませんので、電子レンジ使用による人体への悪影響はございません。

また、サステナブルコレクション 海水シリーズにおいては、変形などの異常が見られなかったことから、一定の条件下において電子レンジをご使用いただけます。詳細条件に関しては、以下ジャーナル詳細をご確認ください。

 

検証方法

食材を載せない場合・載せた場合、ラップ使用の有無など、様々な条件を想定し、検証を行いました。

 1.空焚き試験(食材無し) 

  1-1:600W/30秒から開始

  1-2:800W/30秒から開始  

 2.食材を載せた状態での試験 ※600Wにて検証

  2-1:油分を多く含む冷凍食品、お惣菜

  2-2:糖分を多く含む冷凍食品、お惣菜

  2-3:その他食材(冷凍ご飯等)

 3.食材を載せラップをかけた状態での試験 ※600Wにて検証

  3-1.3種のラップ(ポリ塩化ビニリデン、ポリエチレン、塩化ビニル樹脂)にて検証

 

 検証結果

  1. 空焚き試験(食材無し) 

     1-1: 600W /1分以上の使用で、変形・質感の変化が発生

     1-2: 800W /1分以上の使用で、変形・質感の変化が発生

  2. 食材を載せた状態での試験 

     2-1:30秒以上/食材から油分が出てきて油が溜まった部分に、染み・質感の変化が発生

     2-2:1分以上/タレ等に含まれる糖分が焦げ、皿にこびりつき、染み・質感の変化が発生

     2-3:解凍時に、染みが発生するものとしないものに分かれた

  3. 食材を載せラップをかけた状態での試験    
  4. 3-1.基本的に器の変形は見られなかったが、1分30秒以上/塩化ビニル樹脂のみラップが溶け、器に癒着 

 

1.空焚き試験

600Wで空焚きをした結果

 

空焚きとは、器に何も載せていない状態を指します。食材・料理を載せていない状態で実験を行うことにより、電子レンジの熱による器のみの変化を検証しました。

一般使用ワット数600Wと、一般的な電子レンジでの最大ワット数800Wで、カトラリーを含む全商品の実験を行いました。

結果は、温め始めて30秒からお皿が熱くなり始め、1分から変形をしました。器の平らな部分は、熱が集まり溶けて膨らみ、膨らんでいない部分も硝子が浮き出てザラザラした質感になります。

左:空焚き前のお茶碗(後ろ) 右:600Wで空焚きを図ったお茶碗(後ろ)

 

なお、本実験は一般的な電子レンジ3機種を用いて行いましたが、電子レンジの機種によっては上記以上に変形を伴うこともあるため、料理を何も載せていない状態での使用は必ずお控えください。

 

2.食材を載せた状態での試験

次に、食材を載せた状態での検証を行いました。パンやごはん、パスタやハンバーグ、冷凍食品など、様々な料理を想定し、検証致しました。

結果は、カレーやから揚げなどの油分を多く含む食材や、煮込み料理やたれ料理などの糖分を多く含む食材、冷凍ご飯などの冷凍食材などで、空焚きのような染み・質感の変化が発生しました。

 

2-1.油分を多く含む食材

カレーやミネストローネ、冷凍から揚げなどの油分が多く含まれる食材は、温めてから30秒以降で、食材から出てきた油分が器に溜まり、一部が染み・質感の変化が発生しました。

ベーコンの温めにより染みが発生した豆皿タパ

 

染みが出来た食材:クロワッサン、ベーコン、カレー、肉じゃが、ミネストローネ、デミグラスハンバーグ、冷凍パスタ(カルボナーラ・ナポリタン)、冷凍ピザ、冷凍から揚げ等

 

2-2.糖分を多く含む食材

サバの味噌煮やたれから揚げ、冷凍ビスケットなどの糖分を多く含む食材は、温めてから1分以降で染み・質感の変化が発生しました。たれなどに含まれる糖分が焦げ、皿にこびりついてしまったことが原因だと考えられます。

魚の煮つけの温めにより、質感の変化が発生した大皿ウェーブ

 

染みが出来た食材:サバのみそ煮、魚の煮つけ、もつ煮、たれから揚げ、冷凍ビスケット等

 

2-3.冷凍食材

冷凍食パンや冷凍ご飯などの冷凍食材の温めでは、1分以降、うっすらと食材のカタチ染みが発生しました。電子レンジの機種によっては染みが発生しないこともあります。

 

3.食材を載せラップをかけた状態での試験

食材を載せラップをかけた状態で検証を図りました。一般的な、ポリ塩化ビニリデン、ポリエチレン、塩化ビニル樹脂の3つのラップを使用しました。

結果、ラップの使用による器への変形などの影響は見られませんでした。しかし、塩化ビニル樹脂をご使用の場合、1分30秒以降でラップが解け、器に癒着することもあったため、使用をお控えいただいております。

以上のことから、器の質感や見た目が損なわれる条件が多いため、”海水シリーズ”と”マグカップ”を除くARAS商品では、電子レンジの使用が難しいと、再度判断しました。しかし、有害物質の溶出を伴うものではありませんので、電子レンジ使用による人体への悪影響はございません。検証の結果、サステナブルコレクション海水シリーズとマグカップのみ、電子レンジの使用が可能となりましたので、詳細は下記にてご紹介いたします。

 

電子レンジ使用可能な「海水シリーズ」と「マグカップ」につきまして

食材を載せない場合・載せた場合、ラップ使用の有無などの検証の結果、「サステナブルコレクション 海水シリーズ」及び「マグカップ」では電子レンジが使用可能であると判断致しました。

検証後のサスティナブルシリーズ 海水の様子 ※染み・質感の変化なし

 

しかし、直火・オーブン及びグリルでの使用、空焚きは必ずお控え頂いております。油分と糖分が多く含まれる食材につきましては、他の商品と比べ、変形などは見られにくいものの、高温になり、変形する恐れがありますのでお避け下さい。

また、本コレクション以外のARASのお皿と素材が異なるため、色味の強いものを盛りつけ、加熱しますと色移りしやすい商品となっております。

色移りの際には、すぐに洗っていただき、キッチンハイターなどの台所用漂白剤をご使用ください。色移りした状態で放置してしまった場合は、同様にキッチンハイターをご使用頂き、約1日置いてください。その際、漂白剤をしみこませたキッチンペーパーやガーゼなどでつけ置きして頂きますと、より落ちやすくなります。また、泡状の漂白剤でも効果はございますが、液状の漂白剤の方が効果が出やすいため、液状の漂白剤をおすすめしております。

マグカップは、お飲み物をマグカップの半分以上入れた状態で、600w以下で加温時間が2分を超えないようにしてください。自動モードでの加温は避けていただき、蓋やラップをせずに加温をお願いしております。

 

今後につきまして

今回の電子レンジ使用不可の結果に伴い、ARASは引き続き、素材の変更やラインナップの追加を視野に入れ、開発と検証を行っております。お客様に安全にお使いいただくために、今後も電子レンジ使用可能化に向けて取り組んでまいります。

これからも引き続き、皆様のご意見・ご感想を大切にしながら、一歩ずつ精進してまいります。

今後ともARASを何卒宜しくお願い致します。

 

ARASチーム一同

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